ワイヤレスイヤホンでもFortniteランクマッチでビクロイ取れ始めたのでヘッドホンやめようか。【ARC2を購入】

当ページのリンクには広告が含まれています。

長時間のFortniteをいかに快適にやろうか試行錯誤する中、近頃ヘッドホンが結構なストレスになっていると疑い始めております。

目次

最近Fortniteはワイヤレスイヤホンを使用中

もっぱらワイヤレスイヤホンであるEarFun Free 2でFortniteをやっています。有線ヘッドホンからワイヤレスイヤホンにしたことで色々と快適になりつつあります。

有線ヘッドホン使用時より快適になった理由としては、

  • 髪型に影響がない
  • 耳や頭に覆いかぶさっている不快感がない
  • 離席時に外さなくて良い

これらは有線ヘッドホンのデメリットを克服してくれ、加えて心配していた遅延もそこまで気にならない。自然とワイヤレスイヤホンでFortniteをすることばかりになりました。

Fortniteのランクがリセットされ、ゲームの上手くないアラフォーの私は安定のブロンズスタート。

ただ、ブロンズ帯だけでなくシルバー帯、ゴールド帯、プラチナ帯でもEar Fun Free 2を使用してビクロイが取れる結果に。もはやワイヤレスイヤホンで十分と確信したのでした。

ただ、しばらくワイヤレスイヤホンで長時間ゲームをやっていると気になってくることも出てきました。

Ear Fun Free 2を長時間使っていて気になった点

FortniteやYoutubeの視聴などで半日以上の使用を2週間ほど継続したところ、下記のような点が分かってきました。

耳の中への異物感

イヤホンをつけっぱなしでゲームしたり家事をしたり、ずっとつけていると耳の中に違和感が。常に何かが耳の中に埋まっている感覚。

この異物感がどうも気になるのです。

そもそもヘッドホンだろうがイヤホンだろうが、ずっとつけっぱなしで大音量を流し続けるのは良くないでしょうし、耳に蓋をしている感じも不安。人体に悪影響があるのでは。

せめて耳の中にぴったり蓋をしないようにしたいのです。

さすがに定位感はヘッドホンより劣る

2週間ほどの使用ですが、ヘッドホンと違い敵の位置や銃声の方向が瞬間的に定まらず、とりあえず建築を散らばすことがあります。

これは自分の聞き取り能力のなさが原因とも言えるので、一概にEar Fun Free 2が悪いとは言い切れません。3千円程度で購入したもので、もう少し性能が高いものはイヤホンでも定位感が良くなるのではと期待しています。

わずかに感じる遅延

Ear Fun Free 2には低遅延モードがあり、基本的にこのモードでなければFPSやTPSはきつい。低遅延モードであれば最小60msまでに抑えられます。

とはいえ、敵と接近した場面などで足音とキャラの動きが少しずれるような感じもあります。

2023年7月時点でワイヤレスイヤホンでも30msのものやそれよりも低遅延のものは存在するようです。Anker Soundcore VR P10は、2.4GHzのワイヤレス接続で30msを実現しています。

接続が切れない、接続されない場合があり

Ear Fun Free 2はケースにイヤホンを納めて蓋を開閉すると自動でオンオフが切り替えられるような仕様。

ただ、蓋を閉じても接続が切れずケースの中で音がなっていることがあります。逆に、ケースの蓋を開けても自動で接続せず、ケースを開けると同時にPC側のデバイス設定で接続ボタンを押さなければならいことがあります。やや不便に感じます。

耳をふさがないゲームで使えるワイヤレスイヤホンを探すことに。

これらの気になる点が解消されるようなワイヤレスイヤホンを探してみることにしました。結局また買うことに。。

条件を整理すると、

  • 耳をふさがないイヤホン
  • ワイヤレスで低遅延
  • 耳をふさがなくても音が良い
  • 出来れば接続しやすい

長時間耳の中に何かが入っている状態を避けたい、という欲求を叶えるべく調べてみるとと、どうやら耳をふさがないタイプのイヤホンがある模様。

ただ、多くのゲーマーには没頭するために遮音性の高いイヤホンが好まれ、音質を求め耳にフィットする形が需要が高いようです。ゲーム用とうたっている耳をふさがないワイヤレスイヤホンは需要がない分、見つけるのに一苦労。

自分自身がマイノリティーであるのを感じつつ、耳をふさがず、音質や定位感が良く、遅延も60msより少ないワイヤレスイヤホンをさらに調査。

すると、1つ目に留まったものがありました。

Cleer ARC2 GAME Edition

2012年にアメリカのサンディエゴで設立されたオーディオメーカー「Cleer」。2023年7月時点で公式サイトの製品一覧に掲載のあったのは下記の4つワイヤレスイヤホン。

ただこれまでに40以上の製品を発売したメーカーとのことで、Amazonを見るとこの4製品以外も購入できるようです。

上の4製品でARC2は2023年4月にクラウドファンディングサイトGREENに発表されたプロジェクトの製品。

オープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホンでありながら、最先端の技術を搭載し高音質に包まれる感覚を得られるとのこと。ARC2は下記の3つのモデルが用意されています。

  • MUSIC
  • SPORTS
  • GAME

MUSICの機能がベースで、SPORTSとGAMEには別の機能が付加されている形です。

発売時期は2023年7月を予定。希望小売価格はオープン価格ですが下記のように市場予想価格が掲載されていました。

MUSIC市場予想26,400円ほど
SPORTS市場予想28,600円ほど
GAME市場予想30,800円ほど

恐らくカラー展開もあり、色によって価格も異なってくるかと思います。

”Cleer ARC2 GREENプロジェクトページより。

もちろん目星をつけたのは、GAME Edition。

専用ドングルを使用して遅延を59msに抑えられ、足音や効果を強調できるFPSモードもあるとのこと。

欲を言えば、もう少し低遅延を実現してもらいたかった…Ear Fun Free 2よりわずかに遅延は少なるとはいえ。

結局、ポチる。

耳をふさがないワイヤレスイヤホンで、音質も良くゲームにも対応。

即決で購入を決定いたしました。

購入といっても、クラウドファンディングサービスGREENでプロジェクトを支援し、そのリターンとして製品を受け取る流れ。

以前、クラファンのCAMPFIREでリターンとして財布を受け取りましたが、結果的にかなり良かったです。→初めて一万円越えの財布を購入【usuha-mini smooth ver】

今回も迷わずクラファン支援という形でARC2 GAME Edition Blackを購入することにしました。

購入する時期的に「超早割」を利用することができたため、20%OFFで製品を受け取れる模様。

支援金額が24,640円、システム利用料等が440円、合計25,080円となりました。

ちなみに、超超早割だと30%OFFで支援金額を21,560円で購入できたようです。クラファンなので到着まで少し時間もかかるため気長に待つことにします。


有線ヘッドホンの煩わしさを改善すべく、ワイヤレスイヤホンへ移行。結局また新たなガジェットに手を出す結果になってしまいました。これでまたゲーム環境が快適になってしまう。自宅にこもる日々が多くなるでしょう。

イヤホンの手軽さはヘッドホンに勝りますが、やはり音特化の観点ではヘッドホンは最高です。

せっかく購入してきたヘッドホン達は気分転換に今後も使っていこうと思います。

  • URLをコピーしました!
目次