irumo契約しちゃった。ドコモのギガライトからの変更。

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自宅で作業が捗らない日もあって気分転換にiPadを持ち出し外に出て、喫茶店で作業をやってみようと思い立ちました。ネット環境がある方が明らかに都合が良く、安全性が怪しいFree Wi-Fiを避けるためスマホのテザリングを利用することに。

ところが貧乏性の私が契約するドコモの料金プランは、1か月1GB上限つきのギガライト。すぐにデータ量を使い切り作業は進まないのが目に見えています。1GB上限を外しそれ以上データを使った場合、割高感を感じるため先日ドコモの料金プランを吟味していました。

そこで私個人の使い方で最もお得に感じたのがirumo。月々0.5GB/3GB/6GB/9GBの4つのデータ量から選べ、今のところ、週に2~3日だけ数時間利用することを想定すると6GBが最適に思えました。ドコモ光に契約している私のようなドコモユーザーは、現行のギガライトでデータを1GBまで使用した場合と、irumoの6GBプランはほぼ同じ金額と発覚。もはや迷う必要もなく契約せねばと。

irumoの契約した流れと、注意点があったためまとめておきます。

目次

irumoに契約した流れ

irumoの契約は、自宅PCで2024年5月に申し込みました。今後サイト設計や申し込み方法などは変更になることもあり、スマホによる操作も異なる箇所はあるでしょうが大まかな流れは同じかと。

まずは、irumo公式サイトへ。右上の「お申し込み」を選択。

”irumo公式サイトより。

契約内容の選択では、ドコモユーザーなので「ドコモ」を選択。

dアカウントの有無を問われます。既に持っているので「持っている」を選択。仮に持っていない人は登録の必要です。

dアカウントのログイン画面に変わり、IDを入力してログイン。すると次の画面が出ました。

もしかしたら人によっては出てくる画面が異なり、irumoへ料金プランを変更する場合に必要な手続きなどが掲載されるのかもしれません。「手続きを続ける」を選択しました。すると次の同意事項の確認画面に。同意事項・規約を開いて目を通し、同意するにチェックを入れて「次へ」を選択。

するとオンラインdポイントカード番号が発行されます。「次へ」を選択。

次に確認事項。ここで戸惑ったのが対応端末の確認です。画面中央の「対応端末確認」を選択し自分のスマホでirumoが使えるかを確認します。

私の使っているスマホはRedmi Note 9S。購入価格は23,360円とコスパ重視で選んだスマホです。対応していないアプリがあったりサポートされていないサービスがあったり、大手3大キャリアが取り扱わないスマホ特有の問題に直面することはあったものの、2021年3月から3年以上使い続けています。購入して1年ぐらい経過して、なぜか通話の際にスピーカーでしか相手の声が聴こえない不具合が発生。こういった不満はある一方、今でもバーコード決済とかネット閲覧とか毎日フル活用しています。

対応端末一覧からRedmi Note 9Sを探すも、ありませんでした。ここで作業がストップ。使えないのかぁ…スマホ買い替えようか…ともんもんとしながら最新スマホをだらだら調べ始める始末。完全にirumoの契約が頓挫しかけた時、ネットで検索すると、格安SIMの管理人の比較というサイトでRedmi Note 9Sがirumoで使えると記載を発見。希望が湧いてきました。

”格安SIMの管理人の比較より。

この記載内容を信じ契約の続行を決断。先ほどの確認事項に戻り「SIM再発行について」「VoLTEの設定オン」「dフォト」について簡単に確認し「プラン変更手続きへ」を選択しました。

ここから注意・確認事項。irumoにすることで廃止になるサービスの確認などがあります。読む限り私の場合は問題ないためこのまま手続きを進めます。

次は料金プランの確認。私はこれまでギガライトでしたが、次の画像は割引前の金額が反映されています。ギガライトの1GBは画像の通り月額3,465円ですが、dカードお支払割187円/ずっとはじめてスマホ割1,100円/はじめてスマホ割550円、この3つの割引が適用され、合計1,837円が差し引かれた(3,465円−1,837円=)月額1,628円でした。

これをirumoの6GBプランに変更します。dカードお支払割187円/ドコモ光セット割1,100円の2つの割引が適用され、2,827円−1,287円=月額1,540円となるはずです。

手続き画面を下にスクロールしていくと、1回5分以内であれば通話無料などの「音声オプション」は申し込みませんでした。1ヶ月のうち電話しない月もあるぐらい使用頻度は低いので。

キャリアメール(ドコモメール)も申し込みません。20年以上お世話になったドコモメールは今や全く使っておらず、迷惑メールが来ているだけでした。

また、ギガライトの時に適用されていた「ずっとはじめてスマホ割」ともお別れです。もう後戻りは出来ません。毎月1,100円の割引は大きかった。感謝です。

ドコモメールに関して、今までのメールの履歴も削除されるとのこと。中学の頃の初々しいメールのやり取りは、見てられないほど恥ずかしいので削除して頂いて構いません。

続いて、次の画像の注意事項3つを開いて、読んだ後チェックボックスにチェックを入れます。

ちなみに、irumo通話料は30秒ごとに22円。10分電話したら440円、決して安くないので電話なるべく控えます。

お申込書の交付方法で連絡先のメールアドレスを確認したら、これで完了。

無事契約できました。

ドコモユーザーの身からするとirumoの契約はかなり楽なでした。時間もほとんどかかりません。今までは店舗に行くと待たされるのが当たり前でしたが、オンラインであればネットさえ繋がっていればすぐできます。

ただし、事前にドコモ公式サイトの「irumoへプラン変更手続きを行う際のご注意事項」は目を通しておくべきです。これまでネット以外であまりドコモのサービスを活用していなかったので、すんなりirumoに契約しましたが、ドコモの電話帳を使ってるとかシェアパックに契約しているとか、該当する方は注意です。その他にも変更や廃止になるサービスが掲載してあります。

irumo契約後

契約後の注意として、普段使うドコモ関連のアプリは再ログインが求められました。d払い、dアカウント、My docomoです。d払いはよく使うので、支払い前に急にログイン出来なくなっていたら困るので、契約後に確認しておいて良かったです。

ちなみに、My docomoでデータ通信量を確認したところ、すぐにirumoの6GBプランがすぐに反映されていました。契約してすぐその日のうちにirumoに変更。

5月の半ばでの契約でしたが、今月の料金が以前のギガライトとirumoで二重請求されることはないようです。恐らく特別なサービスか何かが適用されたはず。

また、スマホを触っているとAmazonアプリもログイン出来ないようになっていて、再ログインが必要でした。もしかしたら今後もスマホを触っていくうちに、再ログインしなければならないアプリがありそうです。手間ですがやむなし。


irumoで最も怖いのが、ahamoとeximoと違い、通信混雑時・大量通信時などに他の料金プランよりも先に通信速度の制限を実施する場合があることです。これが最大の不安点です。まだ契約したばかりで分かりませんが、使ってみて問題点や不満点があれば他の料金プランへ移ろうかと思います。ひとまず外出先でテザリンを利用した作業で使ってみます。

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