2023年冬の地獄期間。憂鬱な職場の愚痴を吐く。

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職場の地獄期間が始まる。この期間は毎年12月下旬の約1週間。朝8時前に起床し、身支度を整え会社に向かい、夜の10時に家に着く。1日中ずっと仕事。この憂鬱さを軽減するために愚痴を吐かせてください。ガジェットとかゲームとかの話ではなく、ただの個人的な愚痴なので気分を害されたらごめんなさい。

目次

長時間労働の憂鬱

長時間労働が約1ヶ月続く夏ほどではないが、冬のこの1週間も実に憂鬱だ。年収300万円ほどであっても、丸1日職場で過ごすことになる。噂話と陰口ばかり吐き散らかす同僚と同じ空間に居続けるのは苦痛に他ならない。普段は、仕事中の自分の心が死んでいるのは自覚しているが、狭い自宅アパートに帰り、心地よいキーボードの打鍵音が癒してくれている。ただ、この地獄期間は、好きなキーボードでブログを書くことも、Fortniteをやることも出来なくなる。

いい大人であれば、仕事に専念するのは至極当然のこと。自分の好きなことなど二の次というのが、世の大半を占める意見だろうが、はっきりと言えるのは今の仕事は好きではない。仕事の内容もそうだが、それ以上にこの職場の人間たちが好きではない。同僚たちと過ごす時間が丸1日となるのは地獄でしかない。一緒に過ごして愉快になれる人なんて、もう何年も前からいなくなった。

職場に生息する人間たち

最近の職場の人間たちについての愚痴を吐く。

尊敬できないある上司

理由をつけず早退と遅刻が最近目立つ。その理由を伝えることもあるが、その理由が事実かどうかも怪しい。経営者ばりに好き勝手に働き出しているように感じる。都合良く休み、その空いた穴を平気で誰かにやらせるようになっている。

はっきり言って要らない。存在意義が無いわけではない。現場を取り仕切るこの上司は、仕事の指揮を執り号令をかける。現場のほとんどの決定権を持っているため、他の同僚はこの上司の顔色をうかがい仕事を進めることも少なくない。この上司へ意見するとご機嫌を損ねたり、別の方法を提案しても突っぱねられたり、自分のやり方で進めたがる節がある。この上司がいると、この上司が正解不正解を決めればいいので、良くも悪くも1つの方向が定まる。頓珍漢なことも多かったり、言ってることが変わったり忘れたりはしょっちゅうだが。

この上司がいないと、仕事の良し悪しの判断基準を失った組織は、各々が自分勝手な判断で仕事をするだけでなく、適当に仕事し始めたり遅刻したりが目立ち始める。この上司がいないとここぞとばかりにさぼり始める輩がいる。こういった輩を生み出したもこの上司のやり方の結果であって、ろくに働かず陰口や悪口が蔓延する職場を作り出した張本人だ。

ある先輩社員

現場の責任者が出社しない日は、だいたい出社時刻に遅れてくる。遅刻を咎める者がおらず、私一人しかいないことをいいことに、わざわざ遅れていらっしゃる。この先輩社員が職場に遅れてくることで、目障りな人間が視界に入らないで済むとポジティブに捉えることもできる。とはいえ、この先輩社員がいない時間は、私一人で来客対応や電話対応、バイトへ指示、会場の準備などをする必要がある。のうのうと出社してくるこの先輩社員が、呑気に話しかけてくるをぞんざいにあしらい、自分の仕事に専念しよう。

この職場では出社が遅れるなどの連絡は、グループLINEで全体に知らせることになっている。普段であれば、この先輩社員が私用で遅れる場合はグループLINEに連絡するが、現場の責任者である上司がいない日は、遅刻の連絡を特定の個人宛てにLINEで送ってくる。自分自身が遅刻することを、全体に知らせない魂胆がせこすぎて薄気味悪い。

普段まともに挨拶も返さないこの先輩社員が、経営者や上司に兵隊のように挨拶しているのを反面教師にしたい。

バイトのシフト調整をする者

この職場では、シフトが組まれていた業務が予定変更になり、バイトが入る必要がなくなることが度々ある。少人数で業務を回すことで人件費の削減が期待できるが、そもそも業務計画が適当過ぎるのだ。必要かどうかも定かでない業務が存在し続け、事前に必要性を誰も吟味もせず、直前になって要らない業務であったと判明する。前日になってようやく次の日のタイムスケジュールを確認し、バイトが不要であることが分かったりする。当日になりバイトが来るもやることはなく放置され、ただ佇んでいるだけ。別の仕事を割り振ることもない。むしろ人件費の無駄。

業務を計画し人員調整する者が機能していない。この者の計画が不十分でもあるが、それ以上に予定を変更したことを周知せず、シフト調整をやらない。変更になった旨を周囲に伝えていないにも関わらず、さも当たり前のように、あたかも事前告知されていたかのように、予定を告げる。これに対して異を唱える者がいないのも問題。というかいい加減な計画や気まぐれの計画変更に皆が諦めている。

経営者の娘

70代経営者の40代娘が3年半前に入社。彼女に対しての陰口と悪口が蔓延している。

与えられた業務がまともにできず、抜け落ちた業務を周りの人間が常にフォローし続けなければならない状況だ。決して難しくないバイトでも容易にできる業務であっても、抜け落ち、セルフチェックもせず、業務が完了したと報告する。

意図的に仕事をやらないことも日常茶飯事だ。指示された内容に返事をした上で、指示されたことはしっかりやらない。やらないことを続けていても、周囲の人間は指摘せず、彼女が仕事をやらないことが当たり前となってしまっている。こいつは仕事をやらないから、やらない分を誰かがやるのが状態化。上司はどんどん経営者の娘の仕事を減らし、他の同僚へぶん投げている。ぶん投げられた仕事をこなすために、早く出社し遅くに帰る同僚を尻目に、経営者の娘は頻繁に遅くに出社しすぐに帰宅する。用事があるの一言で、遅刻早退は当たり前。おまけに休日の日数は他の同僚の倍だ。

この方は根が腐っているのか、ミーティングでは虚偽報告をする。最近、書類のミスが判明した際は、その訂正を全て行い各所に連絡したと彼女から報告があった。後に何も訂正されておらず、連絡もされていないことが発覚。決まり文句は「あっ忘れてました。」もはや誰も不思議がらず、叱責はもちろんなく、咎めもせず改善も求めない。おまけに、これが発覚した後に、他の同僚がミスの修正と各所に連絡。彼女は何もせずご帰宅。

事務員女さん

勤務時間の大半をスマホを触るか、井戸端会議をするかで時間を潰される事務員女さん。出社しまずスマホを触り、来客があっても下を見てスマホを見続け、来客対応をしない人物。気づかない振りをして、他の同僚に対応を任せる。30歳前後と50歳前後の事務員女さんは、井戸端会議のネタを自分のスマホだけでなく、会社のPCでも仕入れているようで、ドラマの俳優のゴシップやら、星座占いやら、洋服やら、会社の共有PCでお調べの模様。PCに疎いのか、PCをリースしている会社の人間に、ブラウザのトップ画面や新しいタブを開いた時Yahooが出るようにしてください、とほざいてらっしゃる。PC入れ替え作業で、苦笑いを浮かべながらリース会社の人間はブラウザを設定する始末。

同じ職場に生きていることが恥ずかしい。


この職場に勤めなければならない自分の無能さを悔やみつつ、心を静めてこの地獄期間を乗り切ろう思います。これを乗り切りMonsGeek M5を組み立てたり、Wootingのカスタマイズをどうするか調べたり、年末年始に好きなことをして過ごしたいです。

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