無刻印かのようなラピッドトリガー搭載MonsGeek M1 HEが美しい

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ラピッドトリガーを搭載したゲーミングキーボードがまた1つ登場しました。調べてみると、どうもその外観や打鍵音など、機能面以上にデバイス好きの心をくすぐる代物のようです。

目次

MonsGeek M1 HEとは

MonsGeekは、主にキーボード関連の製品を販売する中国メーカーAKKOが展開するブランドのようです。

2023年10月の時点で、MonsGeekから発売されているキーボードはMシリーズとMGシリーズの2つ。ゲーム用途でないものが多く90~160ドル(9,000~24,000円)ほどと比較的安価。MGシリーズの方がより安価に手にできるキーボードになっています。

”公式サイトより。画像はMonsGeek M1Wのものです。

このMonsGeek MシリーズのMonsGeek M1 HEという商品がラピッドトリガーに対応した商品です。

主な仕様は下記です。

モデルM1 HE
マウントガスケット
ブラック/シルバー/パープル
接続USB Type-C有線
ケーブルコイル状ケーブル
ラピッドトリガー対応
Dynamic Keystrokes(DKS)対応
LEDRGB
ホットスワップ対応
磁気スイッチクリームイエロー
キーキャップOEMプロファイル
プレートアルミニウム
プレートフォームポロン
スイッチパッドIXPE
ケースフォームポロン
ソフトウェアモンスギークドライバー
サイズ33.3cm×14.6cm×3.26cm
重量約2kg

価格は、159.99ドルと表記されているので現時点で約24,000円ほど

”公式サイトより。MonsGeek M1 HEのパープル。

磁気スイッチを採用

磁気スイッチを搭載していることで、FPS・TPSをやる上で機能面に心配はなさそうです。

アクチュエーションポインは、0.2mm~3.8 mmで0.1mm刻みで調整が可能です。

最短0.2mmは、現状コスパ最強のDrunkDeerと同等の値で申し分ない設定でしょう。最短0.1mmを実現しているApex ProREALFORCE GX1もありますが、アクチュエーションポインのこの差は気にならない程度でしょう。

また、ラピッドトリガーは、個別のキーにのみ設定できます。公式サイトを調べる限り距離の調整ができるか明記されていませんでしたが、下記の画像内の右下を見るとリリースポイントの距離を設定する内容が掲載されています。高い確率でラピッドトリガーの距離の調整もできるでしょう。

”公式サイトより。

AKKOのCream Yellow磁気スイッチは、キーを下に押すごとに徐々に重くなるリニアタイプ。

押下圧は50g±10gで、キーストロークは4.0mmのようです。

外観と打鍵音が秀逸

MonsGeek M1 HEは、機能面で他のゲーミングキーボードに大きく勝っているわけではないですが、特筆すべきはその外観と打鍵音です。

”公式サイトより。MonsGeek M1 HEのシルバー。

見た目の好みは人それぞれですが、上から見たときの無刻印のような風貌は工芸品のようで美しい。スイッチの手前側に印字はされているため、キー入力に迷うことはないでしょう。キーキャップを豊富に展開するAKKOのキーキャップと交換して自分好みにカスタマイズできる点も、デザイン面でも抜かりのない人にも勧められます。キースイッチに関しても、すべてのキーをAKKOのスイッチと互換性がありホットスワップ対応となっています。

また、コイルケーブルが付属している点も他のゲーミングキーボードにない、細部へのこだわりを感じます。

そして、いい感じなのが打鍵音。これも好き嫌いが別れると思いますが、個人的にはかなり好きです。次の動画の0:34あたりから確認できます。

騒がしくもなく落ち着いた心地よさを感じました。高機能ウレタンフォームPORON(ポロン)がプレートフォームに装備されていて、キースイッチによって発生するノイズを低減しているとのこと。「キーボードのより純粋で快適なサウンド体験を保証する」と公式サイトに記載されるぐらい自信もあるようです。

気になる点

まず、2023年10月の時点でサイズ展開が75%サイズに限られている点が気になります。

まさにこのサイズを求めている人にはうってつけでしょうが、サイズの好みは人によって大きく異なります。ローセンシで激しくマウスを振り回す人は、マウスがキーボードにぶつからないように少しでも小さい60%サイズがいいでしょう。ゲームだけでなく1台のキーボードで作業も頻繁にやる人は、テンキーのついたフルサイズがいいでしょう。

現状ゲームの機能面も優れサイズの選択肢が多いのはApex Proになるかと。

”公式サイトより。MonsGeek M1 HEのブラック。

次に気になるのがキー配列

75%サイズとコンパクトでありながら、操作性を高めるためにキー配列が工夫されています。例えば、右上に音量調整ができるノブがあるため、最上段のファンクションキーが隙間が狭くなっています。また、右下に矢印キーを配置したことで、右Shiftキーがやや小さく、最下段のキーの大きさも小さいようです。

こういったメーカーの独自配列は慣れれば問題ないとされる方が多いでしょうが、私個人としては食わず嫌いになっていて、なかなか手を出したくないのです。以前全く慣れずに小さなストレスになったことがあります。

また、JIS配列(日本語配列)を好む方は、自然と避ける必要があります。現状US配列(英語配列)のみ。

”公式サイトより。

そして、最も気になるのが国内からの購入方法です。

大手デバイスメーカーでなければ、海外のメーカーの製品が購入しずらいことなど、誰しも想像つくことですが改めて書きます、購入しずらいのです。ありきたりのことですいません。

国内のAmazonをはじめとするECサイトであれば、何の苦も無く誰しもサクッと購入できます。がMonsGeek M1 HEを検索しても出てきませんでした。

ということで日本語対応していない公式サイトで購入せざるを得ないという具合です。

ただ、別の方法としてAliExpress(アリエクスプレス)を利用する方法もあります。

実際に検索すると次の3つストアから購入できることが分かりました。

これらを利用するのが無難かと思っています。個人的に過去AliExpressやBanggoodから購入したことがありますが、今のところ大きなトラブルは起きていません。

中国のECサイトからの初めて購入するときはかなり勇気がいりました。本当に届くのかとか偽物ではないかとか。アラフォーの私は勝手な想像をして不安に感じていました。

実際AKKOのキーキャップを注文した際は、支払いなどでトラブルもなく無事商品が到着。箱はけっこう潰れていたものの中身は無事で、思いのほか早く届いたと記憶しています。

自己責任にはなりますが、どうしてもこのMonsGeek M1 HEを手にしたい人はAliExpressに登録さえすれば、意外と購入しやすいかもしれません。


ラピッドトリガー搭載のゲーミングキーボードが次々に登場していますが、MonsGeek M1 HE唯一無二の外観や打鍵音を味わいたい方はぜひ。

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