近所のスーパーで80円以下で買った缶コーヒーを勝手に評価した一覧。

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このブログには、とにかく自分の今好きなことを勝手気ままに書いています。

ここでは、いつのまにか好きになっていた缶コーヒーを、独断と偏見で評価したまとめを書いています。

また、買って評価する缶コーヒーに、以下のように身勝手な条件を設定することにしました。

  • プルタブがついている缶コーヒーに限定。
  • ブラックコーヒーは除外。
  • 80円以下の缶コーヒーに限定。

缶のコーヒーのみですが、プルタブがついている缶限定とします。ペットボトルの蓋のようにくるくる回して開けるタイプは、何か缶コーヒーな感じがしないのです。ビジュアルで決めちゃう人間なのです。

さらに、ブラックは買いません。ブラックの缶コーヒーを買う人の気持ちが分かりません。ブラックコーヒーであればペットボトルのコーヒーが大容量で種類も豊富なのでそっちを買えばいいと思う人間なのです。

絶対に80円を超える缶コーヒーは買わないと決めました。近所のスーパーでは、セールで50円前後で買える缶コーヒーもあって、100円越えのように値段が3桁の缶コーヒーは、本能的に買うのを躊躇してしまいます。生粋の貧乏性なのです。

その日の気分や体調によって味の感じ方が変わるのでしょうが、0~5の評価と勝手気ままに飲んだ感想とか書いています。

目次

コカ・コーラ ジョージア オリジナルコーヒー ☆1.0

私には甘すぎです。めちゃくちゃ甘いのでコーヒーの風味より甘さが口全体を覆います。しかもサイズが250mlとでかくて、甘いものを全部飲み切れることは難易度が高い。すいません好きではないです。。コーヒー感が少なく超甘党という人にはいいのかもしれません。

コカ・コーラ ジョージア ヨーロピアン コクの微糖 ☆4.0

缶の材質が柔らかいせいか、缶を振った直後に蓋を開けたところ吹きこぼれがありました。そこまであっさりしすぎてはいないもののコクが物足りないようにも感じました。その分、微糖といっても苦味がそこまで強くないのでゴクゴク飲めそうな感じで悪くないです。

コカ・コーラ ジョージア エメラルドマウンテンブレンド ☆3.5

苦味がかなり抑えられミルク感が強め、なめらかな飲みやすい印象でした。ただコーヒーを飲んでいる感じがあまりなく物足りなさがあるかと。ほんのりとしたコーヒー感を楽しみたい人にはいいかも。

コカ・コーラ ジョージア ゴールデンドリップ 微糖 ☆4.0

一口目、口に含むと苦味がしっかり感じられました。飲んでからしばらくは苦味が口に残るような感じがします。あっさりとした感じではなく、口にまったりとしたコクがある印象で、そこまで甘いものを求めていないときに丁度いい。

アサヒ飲料 ワンダ モーニングショット ☆4.0

微糖や甘さ控えめという表記がないため、かなりの甘さを覚悟して飲んでみることに。口にしてみるとそこまで甘ったるくなくほんのり苦味も楽しめます。また、他の缶コーヒーと比べると缶を開けたときの香りが印象的。開けた直後の香りは時間と共に薄れていきましたが。

アサヒ飲料 ワンダ 金の微糖 ☆4.5

あまり期待せずに買ったせいもあるのか、思いのほか好感を持てました。甘さは抑えられているものの強過ぎる苦味があるわけでもないので口にしやすい印象です。甘さを抑えた缶コーヒーはあっさり過ぎるものが多いですが、絶妙なミルク感だったりコクだったりも感じることができました。

アサヒ飲料 ワンダ プレミアムゼロ ☆3.5

ほんのりとした苦味が印象的でした。一口目が美味しい。他のメーカーの缶コーヒーよりやや牛乳の風味を強めに感じました。糖類ゼロと表記されており砂糖の表記はありませんが、キシリトール、アセスルファムK、スクラロースといった甘味料が含まれているため苦味が抑えられているのでしょう。

アサヒ飲料 ワンダ レジェンドコレクション ワンダフルブレンド ☆3.0

1997年9月に発売されたワンダフルブレンドが、リニューアルして期間限定で発売されたようです。開けた直後であっても香りは弱い印象で、口にするとどこかあっさりした感じがして物足りないような…パッケージは好きですが。

キリン ファイア 挽きたて微糖 ☆2.5

かなりすっきりとしていてコクがもの足りないように思えました。他の微糖缶コーヒーと比べてやや苦味がしっかりと感じられ、苦味が舌に残る感じがします。甘さはあまり感じ取れずコーヒーと牛乳のみを混ぜた感じもしました。

キリン ファイア 直火ブレンド ☆3.5

口にすると牛乳の風味を強く感じました。強いコクは感じませんでしたがまろやかな印象で、挽きたて微糖より飲みやすいかなと。苦味が弱いためかどこか物足りなさも感じてしまいました。優しい感じます。

サントリー プレミアムボス ☆4.5

これまで、しっかりとコクが楽しめる最も口にする缶コーヒーでした。ただ、感想を書くにあたって改めて味わってみると、甘さが真っ先にくる印象。こんなに甘かったっけと。これまで缶コーヒーの中では味への信頼度が最も高く、一番飲んできた缶コーヒーですが、最近は苦味という点で何か少し物足りなく思えています。

サントリー ボス 贅沢微糖 ☆4.0

微糖の缶コーヒーの中ではしっかりとした苦味がある印象。口に含み、飲み込んだ後も口の中に苦味が少し残り続ける感じ。苦味だけでなくわずかな牛乳の風味があってコクも感じました。私には一気にごくごく飲み干すことを躊躇するような缶コーヒーでした。あっさりしていないので、ちまちまゆっくり口にしたい私にとってなかなか良かったです。

サントリー ボス 優駿の微糖 ☆3.5

残念ながら販売は終了しているものの悪くなかった印象。贅沢微糖よりもやや苦味が抑えられていたかと。

サントリー ボス レインボーマウンテンブレンド W焙煎 限定ブレンド ☆4.5

しっかりとした苦味がコクと一緒に楽しめました。一口目は思いの外苦味が強いかと思いましたが、ゆっくり少しずつ飲んでいくと甘味の方がより感じられ苦味が薄れていきました。缶の半分ほど飲むと、もう少し甘くなくてもいいかなと思えてきました。甘いコーヒーを求めている時にいいかも。

サントリー ボス レインボーマウンテンブレンド ☆4.5

上のW焙煎 限定ブレンドの違いが不覚にも分かりませんでした。。

サントリー ザ・ボス 微糖 上向く一服 ☆不明

書くの忘れました。

サントリー ボス 伝説の序章 ☆4.0

他のボスシリーズと比べて香りが好きです。一度口にして間もなく、蓋を開けた直後の香りが感じられなくなるのは寂しい感じがします。苦味の味わいは、同じ微糖のコーヒーの贅沢微糖とも異なり、どこかはっきりとした印象がしました。

サントリー ボス 凱旋の一服 ☆3.5

微糖の部類とあって強い甘さはありませんし、他のボスシリーズと比べてコクが抑えめな気がします。鼻から抜けるコーヒーの香りも少なく感じられ、個人的にはちょっとあっさりした印象です。

サントリー ボス 勝負の一手 ☆3.5

口に入れた瞬間にもわっとするような風合いが感じられ、最初にわずかな甘みを感じました。攻めの微糖とうたっているわりに、そこまで苦味が強くはなく飲み込んだ後にわずかに苦味が口に残ります。そこまで甘くない缶コーヒーを求めて飲んでみると、想定以上に甘みを感じるかもしれません。

ダイドーブレンドプレミアム デミタスコーヒー ☆4.5

プレミアムデミダスはサイズ感が良い。缶コーヒーは180g缶が多い中、150gとわずかにコンパクト。見た目的な良さだけでなく、個人的にそこまで量を求めていない缶コーヒー好きにはありがたいのです。欲を言えばもっと小さくてもいい。デミダス史上最高峰のコクとうたっているだけあってしっかりとコクを楽しめます。苦味は抑えられかなりなめらかな印象。原材料が牛乳、コーヒー、砂糖、乳化剤、安定剤(カラギナン)と種類が少なく香料無添加なのも特徴。

ダイドーブレンドプレミアム デミタス 微糖 ☆4.5

150gのサイズ感はグッド。通常のデミダスコーヒーは原材料が5つのみでしたが、こちらは上の5つの原材料に加えてクリーム、バター、コーヒーオイル、ガゼインNa、甘味料が含まれていました。通常のデミダスコーヒーよりもやや苦味を感じますが、自分にとってはこのくらいが丁度いいかもしれません。通常のもの同様にコクとなめらかさも楽しめます。

ダイドーブレンドプレミアム デミタス甘さ控えた微糖 ☆3.5

甘さを控えたとうたってあるだけに、青い缶のデミタス微糖より遥かに甘さが抑えられていて、本当に甘くない。原材料は通常のデミタスと比べると、カゼインNaが入っているかの違いのみ。甘味料も入っていないため砂糖の量が少ないのでしょう。微糖の缶コーヒーの中でもここまで甘さを控えたものは珍しいのかなと。酸味はなくそこまで苦味が主張しているわけでもなく、かなりなめらかでコクのある印象。甘めのコーヒーを欲している時は率先して飲みたくはならないかと。

ダイドーブレンド オリジナル ☆3.0

缶を握る手に少し力を加えると簡単にへこみ、頼りない缶の材質のように感じました。口に含むと甘さとまろやかさの中にコーヒーの風味があり、大げさに言えばコーヒーを飲んでいるというより甘いコーヒー牛乳を飲んでいるかのよう。飲み進めるとより甘さが目立ち始め、一層コーヒーらしさが薄くなっていった印象。コーヒーに苦味や香りを求めているときには避けたいかも。

ucc ブレンドコーヒー 微糖 ☆3.5

缶の上部と真ん中が少し細くすぼんでいる形状で飲み口が独特。開けると比較的香りがしっかりしています。口にすると鼻からコーヒーの香りと苦味が抜けていきます。甘さは微糖の中でもかなり抑えられている印象で、口の中に苦味がほのかに残るよう。甘いものを口にしたくない、ただブラックほどでもない気分の時にいいかも。コクや程よい甘さを楽しむというよりすっきりとした味わいに感じました。

ucc ブレンドコーヒー ☆2.5

缶の形状は上と同様にやや独特。口にしていくとかなりすっきりしてどんどん飲めることに気づきました。普段ちまちま飲むのが好きな私にとっては何か不思議な感じ。恐らく、コクがそれほどなかったり苦味が物足りなかったり、酸味が全くなかったり、際立った特徴があまりないからだと思います。強い香りがあるわけでもなく、言い過ぎかもしれませんがまとめると、薄い?一方で一気に飲み干したい人にはいいのかも。

サンガリア コクと香りのクオリティコーヒー 炭焼 ☆2.0

何か口の中がこもっているような印象。口の中で独特な香りが鼻から抜けるのは、炭焼コーヒーならではなのかなと。最初は少し違和感に近い感覚、もしかしたら飲み続けていくと慣れていきクセになる風味なのかもしれません。


今後、もし近所のスーパーで目新しい缶コーヒーがでたら随時追加したいと思います。

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